暮らしを支える、玉井建設の住まいの性能

家づくり
玉井建設の
性能へのこだわり
性能は暮らしを守るためにある
全棟標準仕様
性能へのこだわり

信州の四季と暮らすために

大きな窓から庭の見えるリビングで2人が向かい合って座っている室内写真
全国でも有数の寒暖差が激しい地域である信州は、冬は氷点下10℃を下回ることもあれば、夏は35℃を超える日もあります。さらに地震や湿気など、住宅にとって厳しい条件が重なる土地でもあります。
私たちが長年この土地で家づくりをしてきた中でたどり着いた、
「家の性能が、家族の健康と暮らしの質を決める」という一つの答え。
玉井建設はこの考え方をベースに、快適・断熱・耐震・省エネ・耐久すべてを高い水準で満たす家づくりを実現しています。

玉井建設5つの性能のこだわり

01.

快適性

深呼吸したくなる家「WB工法」
住まいの快適さは、温度だけでは決まりません。空気の流れ、湿気の抜け方、においのこもり方など、
暮らしの“質”に直結する要素を整えることで、一年を通してまるで森の中で深呼吸するような心地よさを叶えます。
壁の中の通気層で、家が衣替えするように
四季に応じた室内環境を自然の力で整えます

WB工法 夏の通気

WB工法における夏の通気の仕組みを示した断面図で、屋根裏や壁内の通気層を空気が流れる様子を矢印で示している
通気層+形状記憶式自動開閉装置を利用 (熱感知式計上記憶合金)
※WB工法は室内換気不要の大臣認定を受けていますが、現行法上、第三種換気設備を設置いたします。
自然な上昇気流が床下のひんやりとした空気と混ざって
壁の中を上昇し、湿気も熱気も屋外へ排出します。

WB工法 冬の通気

WB工法における冬の通気の仕組みを示した断面図で、通気層が閉じられ室内側に熱が保たれる様子を示している
通気層+形状記憶式自動開閉装置を利用 (熱感知式計上記憶合金)
※WB工法は室内換気不要の大臣認定を受けていますが、現行法上、第三種換気設備を設置いたします。
通気口が自然に閉じて、冷たい空気の侵入を防ぎます。
壁の中の空気を動きにくくすることで断熱性がアップします。
02.

断熱性能

国内最高峰「断熱等級7」
寒さが厳しい信州で一年を通じて快適に暮らすために、玉井建設は国が定める最高ランクである断熱等級7を標準仕様とし、
UA値0.20〜0.23を実現しています。室内の温度ムラを抑え、冬でも廊下や浴室まであたたかい住まいを提供します。
新築住宅における断熱等級とUA値の関係をピラミッド図で示した解説図

断熱等級7とは

2022年10月に新設された日本の住宅における最高レベルの断熱性能基準で、HEAT20のG3レベルに相当します。UA値が非常に小さく、冬でも最低室温が15℃を下回りにくく冷暖房効率が極めて高いため、エネルギー消費量を大幅に削減し、一年中快適な室内環境を保てる省エネ・健康住宅の最先端基準です。
メリット
快適性
外気温に左右されにくく、家全体の温度が均一に保たれ、真冬でも薄着で過ごせるレベルの暖かさを実現します。
経済性
等級4(省エネ基準)と比較して冷暖房エネルギー消費量を大幅に削減でき、年間の光熱費を大きく節約できます。
健康面
家中の温度差が少なくなるため、ヒートショックのリスクの軽減や、結露によるカビやダニの発生を抑制することで、呼吸器疾患の改善が期待できます。

UA値の基準

UA値とは住宅の断熱性能を示す数値で、家から逃げる熱の量を表し、数値が小さいほど断熱性能が高くなります。
地域ごとに基準値が決められており、玉井建設が建築する長野県(地域区分3・4)のUA値は0.2、0.23以下となります。
地域区分 1 2 3 4 5 6
代表的な都市 旭川市 軽井沢
札幌市
飯綱
信濃町
高山村
長野市
上田市
仙台市
飯田市
新潟県
東京都
静岡県
断熱等級7
(HEAT20 G3相当)
0.20 0.20
0.20 0.23
玉井建設の標準仕様
0.26
(0.23)
0.26
断熱等級6
(HEAT20 G2相当)
0.28 0.28 0.28 0.34 0.46
(0.34)
0.46
断熱等級5
(ZEH基準)
0.40 0.40 0.50 0.60 0.60 0.60
断熱等級4
(H28 省エネ基準)
0.46 0.46 0.56 0.75 0.87 0.87
※HEAT20 G1~G3 (一社)HEAT20の策定した基準
03.

耐震性能

家族と財産を守る「耐震+制振」
大切な家族を地震から守るために、玉井建設では耐震等級3の構造設計を標準化しています。さらに耐震だけでなく、制振にも
注力。「安心して暮らせる家」を、見えない部分から支えています。
許容応力度計算と仕様規定の違いを安全性レベルの三角形で示した図

耐震性能とは

耐震等級とは、地震に対する家の強さを3段階で表したものです。
等級1は「建築基準法の最低基準」、等級2は「避難所レベル」、等級3は「消防署や警察署と同等の強さ」。玉井建設の家は、最高等級である「耐震等級3」を標準とし、家族の命と暮らしを守ります。
耐震等級と計算方法ごとの強度ランクを縦軸で示した比較グラフ

耐震等級を決める算出方法

実は耐震等級を決める計算方法は3種類。「仕様規定」「性能表示計算」「許容応力度計算(構造計算)」です。計算方法によって検証内容が異なり、安全レベルも異なってきます。これらの中でもっとも精密な計算方法が「許容応力度計算」。柱や梁、基礎などすべての部材にかかる力を詳細に検証する計算方法です。
耐震等級ごとの構造計算方法と強度の違いを段階的に示した説明図

同じ等級でも強度が違う?

耐震等級3といっても、前述のどの計算で算出したかで建物の強度が変わってきます。例えば性能表示計算で算出した耐震等級3より、許容応力度計算で算出した耐震等級2のほうが強度ランクが強くなることがあります。
つまり、等級の「数字」よりも、その等級を「どのような計算方法」で算出したかが重要です。
“揺れそのもの” を抑える制振ダンパー「MAMORY(マモリー)」を採用。
繰り返す地震から家を守る。
MAMORYの働き
木造柱と土台に制震金物を取り付けた構造と、地震時の揺れの向きを示した説明図
耐震+制振の地震対策
制振ダンパー「MAMORY」は、地震の揺れによって建物に伝わるエネルギーを吸収し、揺れ幅そのものを抑える役割を持つ装置です。構造そのものを強くする「耐震」とは別のアプローチで、繰り返し起こる余震へのダメージ軽減にも効果を発揮します。総合的により強い住まいに。

特徴

  • ●地震の揺れを特殊ゴムが“吸収”することで、建物の変形を抑える
  • ●大地震だけでなく、余震・中小地震にも効果的
  • ●建物の柱・梁などへの負荷を軽減し、長寿命化に貢献
  • ●家具の転倒リスクも減り、室内の安全性を高める

繰り返す地震に強い

熊本地震再現実験で実証
MAMORY 熊本地震再現実験の様子
京都大学防災研究所において、2017年1月に実大実験を実施。熊本地震前揺震級の地震波と本震級の地震波を2回加えても、MAMORYを装着した耐震等級3相当の試験体は倒壊しないことを実証しました。
震度7相当 加深振2回目の変形量
制震装置未設置と設置時の建物の揺れ幅を数値で比較した説明図
※実験をもとにしたイメージイラスト
04.

省エネ性

「ZEH」・「一次エネルギー消費量等級8」
で未来基準へ
玉井建設は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)標準対応。断熱性能と高効率設備に加え、太陽光発電や蓄電池も提案し、
「使うエネルギーを減らし、創り出す家」を実現します。地球にも家計にも優しい住まいです。
暮らしに使うエネルギーを「減らすエネルギー」と
「創るエネルギー」で「0」にする
太陽光発電や蓄電池、HEMS、高効率設備の構成を示した住宅のエネルギー利用イメージ図
電球と電卓を並べて置いた省エネや電気使用量を連想させる写真 消費電力
家の中に温度計を配置した室温管理を示すアイコンイラスト 断熱
地球を円形で表現した環境を示すアイコンイラスト 省エネ
電球の中に葉のモチーフを配置した省エネルギーを示すアイコンイラスト 創エネ
0 太陽の光を示すマークや強調線を組み合わせた装飾用アイコン
エネルギー収支

ZEHのメリット

  1. 01
    光熱費の削減
    室内のリビングで椅子に座りくつろぐ2人の様子
    高い断熱性能で冷暖房費を抑え、省エネ設備でエネルギー使用を減らし、太陽光発電で自家消費や売電できるため光熱費を大幅に削減できます。
  2. 02
    快適で健康的な
    暮らし
    屋根上に設置された太陽光パネルを下から見上げた外観写真
    夏涼しく冬暖かい家に住むことで快適な暮らしが実現します。また部屋ごとの温度差が少なく、ヒートショックの軽減につながります。
  3. 03
    災害に強い
    キッチンカウンター越しに大人と子どもが会話している室内の様子
    太陽光発電と蓄電池(またはV2H)を組み合わせると、停電時でも電気が使えて安心です。災害の多い日本では大きなメリットです。
家の形の中に電球を配置した省エネルギーを示すアイコンイラスト

一次エネルギー消費量等級について

一次エネルギー消費量等級とは、省エネ住宅の基準のひとつで、住宅が消費するエネルギー量を数値化し、その省エネ性を等級で表したもの。等級が高いほど省エネ性が高くなります。ZEH住宅の設定には等級6が必須ですが、玉井建設では最高等級8が標準仕様です。
観葉植物を配置した室内をイメージした装飾用イラスト
05.

耐久性

「長期優良住宅」で資産価値を守る
長期優良住宅とは、将来にわたって長く安心して暮らせる質の高い住まいとして国から認定を受けた住宅のこと。耐震性・省エネ性・維持管理のしやすさなど厳しい基準を満たすことで、家の性能と資産価値をしっかり守ります。「いいものを作って長く大切に使う」循環型社会へ。
家の屋根のイラスト

長期優良住宅 8つの認定基準

劣化対策等級3
01
長く住める
住宅構造躯体を3世代(75年〜90年)にわたって信用できるよう対策を講じています。
床面積75m2以上
02
快適な広さ
良好な居住水準を確保します。
耐震等級2以上
03
地震に強い
大地震が発生しても少しの改修で継続居住できるよう、損傷のレベル低減を図ります。
維持管理対策等級3
04
点検しやすいつくり
水やガスなどの配管をコンクリートに埋め込まず維持管理が容易に行える設計を採用しています。
綿密に維持保全計画を
立てる!
05
資産価値の維持
住まいを建築するときから将来のことを考え、維持保全計画書を作成します。
断熱性能等級5・一次エネルギー消費量等級6
06
省エネ
住まい全体の断熱性を高めて、優れた省エネルギー性を実現。
災害の被害を減らす
07
災害への
配慮
安全を確保し、災害時の被害を最小限に抑えます。
居住環境の維持向上に配慮
08
良好な景観
地域のルールに則って、町並みに調和した住まいづくりを行います。
玉井建設では、厳しい国の基準以上の仕様で
さらに良質な「世代を超えて永く住み継がれる住まい」を実現します。
長期優良住宅の認定条件 玉井建設
耐久性に優れている 劣化対策等級
最高等級3
最高等級3
耐震性に優れている 耐震等級
等級2〜
最高等級3 (許容応力度計算)
維持管理・更新が容易である 維持管理対策等級
最高等級3
最高等級3
断熱性に優れている 断熱性能等級
等級5〜
最高等級7
省エネルギー性が確保されている 一次エネルギー消費量等級
等級6〜
最高等級8

長期優良住宅のメリット

《税金に関する優遇》
家を建てたあとの負担が軽減
  • 住宅ローン減税の拡充
  • 固定資産税の優遇期間延長(3年→5年)
  • 不動産取得税の課税標準控除額の拡充
    (1200万→1300万)
  • 登録免許税の優遇
《地震保険の優遇》
住宅の耐震性に応じた保険料の割引
  • 耐震等級1の場合10%割引
  • 耐震等級2の場合30%割引
  • 耐震等級3の場合50%割引・・・玉井建設標準仕様

性能は 「進化」する

お客様の声が、玉井建設の標準仕様です
玉井建設の家づくり年表
  • 2004
  • 2009 長期優良住宅制度
  • 2010
  • 2012
  • 2013
  • 2014
  • 2015
  • 2016 熊本地震
  • 2018
  • 2022 断熱等級6.7新設
  • 2024 能登半島地震
  • 2025
  • 2026
技術と性能の進化
WB工法
長期優良住宅
耐震等級2 耐震等級3
許容応力度計算
ZEH
断熱等級5 HEAT20 G1 断熱等級7(HEAT20 G3)
制振ダンパー
高品質な住まいを形にする部材の歴史
ハイクリーンボード
遮熱シート
床遮音ボード
玉井建設では創業当時から変わらない「いい家をつくる」という本質的でシンプルな理念があります。しかし、それは決して性能だけを求めるものではありません。お客様の「子供がアレルギーに悩んでいる」「シックハウスが心配だ」という切実なお声を受け、私たちはWB工法を会社の軸として採用しました。地震が起こるたびに不安を口にされるお客様の姿を見て、耐震等級を等級2から等級3へ上げ、制振装置も導入しました。このように、玉井建設の標準仕様はお客様の声によって作られてきたのです。家は性能が全てではありません。けれど性能がなければ叶えられない「暮らしの質」があります。私たちは一つひとつを「やった方がいいから」ではなく「やらなければいけないから」という基準で全棟で実行することを決めています。見えない部分にこそ作り手に絶対的な責任がある。だからこそ全棟で同じ品質を同じ思いで提供することを大切にしています。玉井建設はこれらからも、お客様の声とともに進化し続けます。
リビングでテーブルを囲み、3人がソファと椅子に座って会話をしている室内の様子
快適さと安心を兼ね備えた住まいへの第一歩を、玉井建設と一緒に。
性能の高さがもたらす暮らしの価値を、ぜひ体感してください。
グレーの背景に、波のような曲線が描かれた装飾用画像。ページの区切りなどに使用されるデザイン要素。

玉井建設の家づくり

お問い合わせ

さまざまな種類の木が並ぶ森のイラスト
リビングで団らんする家族の様子。木の温もりを感じるインテリアと階段のある空間
026-221-5531

受付時間 : 9:00~17:00

資料請求・ご相談・見学会予約など、
お電話でもお申し込みフォームからでも
お受付しております。
お気軽にお問い合わせください。