他ではできない!
玉井建設のプランニング
玉井建設では、経験豊富な自社建築士がお客様のご要望や生活動線、ライフスタイルなどを詳しく伺い、ご納得のプランが出来上がるまで何度も設計図を作成して理想のお家をご提案します。
一部のハウスメーカーでは、プランニング変更が一定の回数を超えた場合に追加料金が発生するケースがあるようですが、当社では何度変更しても無料です。お客様のライフスタイルが多様化する中で、ご要望にお応えし、その想いを実現することが、自由設計の技術だと考えています。
Chapter 00ヒアリング
家づくりの前にお客様のことをお伺いします
アウトドア系が好き。
僕はSUV車が好きなんですよ。好きな色はネイビー。アウトドア系のファッションやグッズが多いかな。
趣味はなんでしょうか?
キャンプが好きです!
あと自転車のツーリングも好きです。
奥様はどうですか?
シンプルなものが好きです。
シンプルなものが好みで、色も白やベージュ、グレーなどベーシックな色ばかり選んでしまいます。マイホームではガーデニングをするのが夢なんですよね。
読書も好きで本がたくさんあります。新居にも持っていきたいですね。
わかりました!!
お二人のお話はとても大切で、今後、家づくりのエッセンスに加えていくことがありますので、はじめにお聞きました。
Chapter 01土地ゾーニング
敷地をどのように利用するか、考えます
敷地の利用計画を考えましょう。
住まいの間取りのお話の前に、敷地の利用計画を考えていきましょう。
え!敷地!?
次は間取りじゃないんですね?
早く、間取りを決めたいです。いろいろ夢があるんですよ~o(´∀`)o
周辺環境との兼ね合いなどを先に考えていきましょう。
敷地や道路、周辺環境のことを考慮しないと、駐車場からエントランスの距離が長くなったり、日当たりの悪い庭になったり、室内の採光が十分取れなくなってしまうこともあるんですよ。
エントランスの位置って大切!
買い物の荷物や雨のことを考えるとエントランスの位置って大切ですよね。
ウッドデッキが欲しいけど、日当たりが悪くなったら残念ですね。
薄暗い部屋ができたら悲しいです‥
土地のゾーニングは、失敗しない家づくりのポイント
周辺環境も大切で、交通量や隣家の室外機や窓の位置、眺望を確認して、防音やプライバシーを考慮して配置を考えましょう。土地のゾーニングは、失敗しない家づくりのポイントの一つです。
きちんと考えてもらえてよかったです。
窓を開けたらお隣さんと目が合った、なんて気まずいですし、子供の道路への飛び出しも気になります。きちんと考えてもらえてよかったです。
Chapter 02建物ゾーニング
居室や水回りのスペースの配置を考えます
次はいよいよ間取りです!
土地の利用計画がまとまったら、次はいよいよ間取りのお話です。
まず、お伺いしたいのが、ご家族一人ひとりの一日の行動パターンです。
それを一筆書きにしてみましょう。いわゆる生活動線、家事動線がわかります。ストレスなくスムーズに日々の暮らしを営むためにも一緒に考えていきましょう!
そういう事を考えたこともなかったわ。
できあがった一筆書きがこちらです。
視覚化すると効率の悪さがよくわかります。
改めて視覚化すると、今はアパート暮らしなので、同じところを行ったり来たり。効率が悪い生活をしているなあと感じます。新居では改善したいポイントです!
生活に間取りを合わせるように‥
ライフスタイル、行動パターンを整理して、生活に間取りを合わせるように、動線を構成して家のゾーニングをしていきますね!
動線がスムーズになりそうですね。
Chapter 03プランニング
空間の細部を決めていく
いよいよお部屋のプランニングです。まずは各ゾーンの詳細を考えます。
ゾーニングが決まったら、各ゾーンで、行うこと、そこでの必要なモノと量をあらいだしましょう。部屋の大きさだけでなく、収納スペースも一緒に計画していきます。
リビングではテレビやソファを置くし、子供の宿題もみてあげたいわ。
テレビの大きさに合うように
壁面のスペースやニッチの大きさも考えて部屋のプランニングをしていきましょう。お子様の学校関係の荷物の収納も考えて。将来を考えて柔軟に対応できる収納がいいですね。
寝室では寝るだけだけど‥
シングルサイズを2台にするかダブルベッドにするか‥
お子様は一緒に寝るのか、そのようなことも考えてお部屋の大きさを決めたほうがいいですよ。
洗濯は1階で完結したいです。
水回りの動線はシンプルに‥
水回りの近くにリネン室やファミリークロークがあると、洗濯動線がスムーズですよ。洗面脱衣のスペースをもう少し大きくとって、ご家族分の洗濯物がしまえる収納や室内干しも考えたいですね。
ファミリークロークでは、何をどのように収納するか次回の打ち合わせまでに考えてきてくださいね。今お使いのキャビネットを使うのか、新しく収納ボックスを揃えて使うのか、など‥。
わかりました( ・∇・) /
お聞きした自転車のツーリングの趣味ですが‥
Chapter 00でお聞きした自転車のツーリングの趣味ですが、玄関土間やリビング土間などで、飾りながら収納するのはどうでしょう?
いいですね!!夢が広がります!
階段の捉え方も大切です。
ただの移動手段にしないで、空間の一部としてリビング階段にするとか、スキップフロアにするとか、ここで決めていきましょう。
〈 リビング階段 〉
〈 スキップフロア 〉
子供が帰宅して玄関から2階へ直行だと‥
顔も見られないから、「子供の見守り」という階段の役割がある気がします。
リビング階段を採用するのもいいかもしれませんね。
そのプランを作ってみましょう。
ようやくここから図面作成に入ります。
生活動線や収納などは暮らしやすさに直結するので、しっかり打ち合わせができると住んでからの満足度が高くなります。
Chapter 04インテリア・内装・設備選び
多くの会社はここからスタート。
ただし自由度が低い
経験豊富な自社設計士が提案しながら一緒に決めていきます。
お客様からヒアリングしたエッセンスを加えながら、世界にひとつの「あなたの家」を作っていきます。
ご提案したのは‥
家づくりはまだまだ続く‥
このような丁寧なプランニングをすることで、自分のしたいこと、理想とする住まい方がわかり、優先順位も再確認できます。
打ち合わせはとことんやりますので、ご希望や夢は全て私達に言い切ってください!すべて叶うわけではなくても満足度が高いお住まいになります。
もちろん、家づくりを進めていく中で、ご要望が変わったり、悩みすぎて決められないということもあります。そんなときはchapter01まで戻って、一緒にアイデアを出し合い、ともにつくりあげていきましょう!
家づくりのお話をする前に好きなものを教えてください。
家づくりのお話をする前に、家とは関係のないことをお聞きしますね。
お二人の好きなもの、好きな車や色、ブランドなどを教えてください